小顔｜新さっぽろ駅・新札幌駅の皮膚科・美容皮膚科なら【さとこ皮膚科・美容クリニック】

こんなお悩みは
ありますか？Case

• エラが張っていて顔が大きく見える
• たるみでフェイスラインがぼやけている
• むくみをとって小顔に見せたい
• 二重あごが気になる
• 下膨れを解消して
  すっきりした小顔になりたい

症状の原因Cause

エラ張り

「エラ」とは頬から顎にかけてのラインです。頬の下あたりが横に広がっている状態を「エラ」が張っていると表現します。元々の骨格が原因となっている以外にも、歯ぎしりや強い力で噛みしめる習慣が咬筋を発達させてしまい、「エラ」を目立たせているケースがあります。噛み合わせが悪い場合も、余計な力がかかるため、咬筋が大きくなりやすいです。また、フェイスラインに脂肪がついて「エラ」が張っているように見えることもあります。「エラ」の張りを和らげることで小顔をめざします。

たるみ

加齢によって真皮のコラーゲンが減少すると、肌の弾力がなくなり皮膚がたるんでいきます。さらに、骨が痩せて靱帯がゆるむことで皮下組織の下垂や顔の凹凸が出てきます。顔の輪郭に凹凸が出ると顔が大きく見えてしまいます。小顔に整えるために、たるみを改善してフェイスラインをすっきりさせます。

二重あご

食生活の乱れや運動不足によって、お顔まわりについた脂肪が蓄積されて、あごが二重になっているように見えてしまいます。また、アジア人はもともとあごが小さい人が多いのですが、年齢とともにあごの骨は痩せていくため、フェイスラインがもたついて二重あごが目立ちやすくなります。

治療メニューTreatment

超音波治療

「ウルトラセルQプラス」
レーザーや高周波では届かない深いところにある脂肪層や筋膜に、超音波でアプローチします。たるみの原因となっている「SMAS筋膜」を刺激することで、皮膚の内側からたるみの改善を促し、肌をリフトアップさせて小顔を実現させます。また、コラーゲンの生成を活性化させる効果もあるため、肌のハリを取り戻すことも期待されます。痛みが少なく、治療時間が短いので、患者様の負担が軽い治療です。当院では脂肪減少効果の高いリニアカートリッジを採用し、二重あごにも積極的にアプローチしていきます。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸を注入してたるみを解消し、フェイスラインを整えて理想の小顔に近付けます。たるみだけでなく、しわも改善し、若々しいお肌へ導きます。即効性がありすぐに効果を実感できるのが特徴です。お一人お一人に合わせて量を調整しながら注入しますので自然に仕上がります。

ボツリヌストキシン注射

咬筋の発達によりエラが張っている場合に、筋肉の働きを弱くするボツリヌストキシンを注射します。使わなくなった筋肉は小さくなり、小顔に見えるようになります。注射をするだけなので、傷跡も残らず、腫れもありません。時間をかけて少しずつ変化していくので、まわりの人にも気づかれにくい治療法です。ただし、使用量が多すぎると咬筋が小さくなりすぎて、ほうれい線や口元のたるみが余計に目立つ場合があります。顔全体のバランスを見ながら投与量を決定します。

※自由診療には、国内の薬機法上の承認を受けていない医薬品や医療機器が含まれます。
※医師の判断により、個人輸入にて導入しております。
※国内の薬機法上の承認を受けていない医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご参照ください。
参照「一般社団法人 偽造医薬品等情報センター」
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/