こんなお悩みは
ありますか?Case
- 目元のたるみ
- 頬のたるみ
- 口元のたるみ
- 二重あご
- フェイスラインの不均等
症状の原因Cause
治療メニューTreatment
- 超音波治療
-
「ウルトラセルzi:」
「HIFU(ハイフ)」ともよばれる高密度焦点式超音波が、肌の奥にある「SMAS筋膜」まで届き、コラーゲンを収縮させてたるみの改善につながります。また、コラーゲンを活性化させることで、肌のハリやキメを整えます。二重あごに対しては、脂肪減少に有効なリニアカートリッジを用い、効率的にフェイスラインをすっきりさせます。当院のHIFU照射(全顔&顎下)
の特徴小顔・たるみ治療といえばHIFU、という認識は徐々に広まってきています。
しかし、お顔立ちはお一人ずつ違うのに全員に同じ照射をしていては、HIFUの効果が十分に発揮できないと感じています。
当院では、照射前にドクターがお一人お一人のお顔を見ながら照射デザインをしてマーキングします。
目が開きづらい、ほうれい線が気になる、などお悩みをうかがいます。症状に応じて、集中して照射するところと避けるべきところを見極め、4-5種類のカートリッジを使い分けながら照射します。脂肪を減らしたいところ、引き締めたいところなど、部位によって異なるカートリッジを使用します。照射マニュアル通りの単純施術ではなく、顔面の解剖や治療原理を理解したドクターによるオーダーメイド照射です。
照射方向も工夫し、何層にもかさねて熱を加えていきますので、お顔の3つの層(真皮上層、真皮下層~皮下組織、脂肪層~SMAS筋膜)にトータルでアプローチすることができます。痛みや皮膚の反応に応じて、適宜照射パワーを調整します。使用するカートリッジはリニア4.5mm、ドット4.5mm、ドット3.0mm、ドット1.5mm、ドット2.0mm(目周り専用)です。リニアカートリッジは脂肪溶解に特化しており、照射ターゲットである脂肪細胞の溶解・排出を促します。顎周りに集中的に用い二重顎の治療をすることもできます。
ドットカートリッジは4.5mmでSMAS筋膜のタイトニング、3.0mmで真皮深層~皮下脂肪へアプローチ、1.5mmで真皮浅層のタイトニング、2.0mmは目周りのシワやハリの改善といった効果が期待できます。ウルトラセルzi:を用いた全顔~顎下施術は、一般的にドットカートリッジ2~3種類による看護師施術で400~500ショットの照射をする施設が多いようですが、当院では上記の通りリニアとドットのカートリッジを組み合わせて全顔~顎下で600~700ショットをドクター照射しております(ショット数はお顔立ちとお悩みによって多少前後します)。
半年に1回ほどの治療をお勧めしております。なお、前回の治療より3ヶ月は空けていただく方が安心です。
「注射が嫌だから」という理由でHIFUを選択される方もいらっしゃいますが、HIFUは足し算の治療ができませんので、痩せて足りない部分はヒアルロン酸などの注入で補わなければならないことをご説明しています。
ボツリヌストキシン注射やヒアルロン酸注入と組み合わせる治療メニューもご用意しておりますので、様々な治療法でトータルにたるみを改善させたい・小顔になりたい方にご案内しております。
全顔&顎下治療の他にパーツごとの治療メニューもあり、目周り~額に特化したハイフアイリフト、皮膚表層に特化した全顔トリートメントである美肌ハイフ(美白・ハリ)、フェイスラインに特化した二重顎治療(2週間ごとに3回推奨)などをご用意しております。 - ボツリヌストキシン注射
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口元のマリオネットラインの場合、顎から首にかけての筋肉が口元を下へ引っ張ることが一因となります。そのため、ボツリヌストキシン注射により筋肉の働きを緩めることで口角のリフトアップをはかります。下記に示すヒアルロン酸注射と組み合わせるとより効果的です。
- ヒアルロン酸注入
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ヒアルロン酸を注入することで顔の骨の痩せや皮下脂肪のボリューム減少を補うことができます。かつてはお悩みのところへ直接注入する方法がとられていましたが、現在では顔のリフティングポイントへ注入することで全体的に自然にリフトアップできる方法が主流になってきています。頬のこけ、額のシワ、ほうれい線、マリオネットラインなどに効果的です。
- 高周波(デンシティ)
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高周波(デンシティ)は、シワやたるみ、ほうれい線、二重あごなどの改善に効果が期待できるエイジングケア治療器です。
- 脂肪溶解注射
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脂肪溶解注射とは、薬剤を注射することで脂肪細胞を溶解し、部分痩せを目指す美容医療です。
高周波(デンシティ)と脂肪溶解注射を組み合わせることで、より効果的に部分痩せを目指すこともできます。 - 皮膚画像解析システム
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「VISIA® Evolution(ビジア エボリューション)」
高水準カメラを用いて、カラー写真とUV写真の撮影ができます。肌のキメや毛穴が開いているかを確認でき、そこからたるみの状態や今後たるみが起きそうな部分がわかります。また、ご自身の結果を年代別の平均値と比較することもできます。※自由診療には、国内の薬機法上の承認を受けていない医薬品や医療機器が含まれます。
※医師の判断により、個人輸入にて導入しております。
※国内の薬機法上の承認を受けていない医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご参照ください。
参照「一般社団法人 偽造医薬品等情報センター」
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/