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こんなお悩みは
ありますか?Case
- 新しくピアスをあけたい
- ピアスをあけたときの痛みが心配
- ピアスをあけてからのトラブルが不安
- ピアスホールが痛い、かゆい
症状の原因Cause

医療機関のピアス治療・穴あけ
ピアスでお悩みの方へ
自分でピアスをあける方がいらっしゃいますが、左右のバランスがおかしくなったり、化膿してしまったりとトラブルも多いようです。ピアスの穴あけは医療行為です。当院では、医師が衛生的な環境で医療用ピアスを使って穴あけを行い、アフターケアについても丁寧にご説明いたします。
すでにあいているピアスホールのトラブルも、お気軽にご相談ください。
※18歳未満の方は、保護者の同意が必要です。
自分でピアスをあける方がいらっしゃいますが、左右のバランスがおかしくなったり、化膿してしまったりとトラブルも多いようです。ピアスの穴あけは医療行為です。当院では、医師が衛生的な環境で医療用ピアスを使って穴あけを行い、アフターケアについても丁寧にご説明いたします。
すでにあいているピアスホールのトラブルも、お気軽にご相談ください。
※18歳未満の方は、保護者の同意が必要です。
- ピアスホールの炎症
- ピアスをまっすぐに入れないと、ピアスホールの壁が傷ついてそこから細菌が入ると炎症を起こします。痛みや腫れが出て、膿が出ることもあります。
- ピアスホール付近のかゆみ
- 金属アレルギーがある方は、ピアスの素材によってかゆくなったり、かぶれたりすることがあります。また、使用した消毒液が合わずにかゆくなることもあります。当院では純チタン・医療用プラスチックのファーストピアスを採用しており、高純度チタン製のセカンドピアスも取り扱っております。
- ピアスの埋没
- 就寝時にピアスが押し込まれてしまったり、キャッチを強く押しすぎたりして、ピアスが耳たぶの中に埋もれてしまう現象です。
できる限りピアスホールを温存できるよう努めますが、場合によっては埋まったピアスを取り出すために局所麻酔をして切開をする場合もあります。
治療メニューTreatment

ピアスの治療メニュー
当院では、安全性に配慮しながらピアスの穴あけを行っております。
また、ピアスホールのトラブルにも対応し、症状に合わせてお薬の処方をいたします。
- ピアスの穴あけ
-
金属アレルギーを起こしにくい素材(純チタンまたは医療用プラスチック)のファーストピアスを使い、ご希望の部分に印をつけて穴をあけます。施術は5分ほどで終わります。
痛みには個人差があり、少しジンジンとする痛みを感じる方もいらっしゃいますが、すぐに落ち着く方がほとんどです。
その後1ヶ月間はピアスをつけたままにしてください。ピアスをすぐに外してしまうと、ピアスホールがきれいにできず、さらに炎症などのトラブルが起こる可能性があります。 - セカンドピアス
- ピアスホールが安定してくるまでには2~3ヶ月かかります。最初につけた「ファーストピアス」を外してすぐは、ピアスホールは安定していないため「セカンドピアス」の装着をおすすめしています。
市販のアクセサリーピアスの軸は細くて短かったりキャッチを留める力が弱いため、外れてしまったり、強く押し込んで耳を傷つけたり、ピアスが埋まってしまうケースもあります。
セカンドピアスは軸が太く、キャッチがしっかりしており、ピアスホールが安定するまでのピアスとしてトラブルを防ぐことにも役立ちます。
当院では金属アレルギー対応のピアスを取り扱っております。 - 外用薬・内服薬
- ピアスホールの炎症は、症状に合わせて抗生物質の内服薬や塗り薬を使います。穴がふさがってしまうのを防ぐために、ピアスホールに医療用シリコンを挿入して治療を行う場合もあります。
ピアスホール周辺のかゆみは、抗アレルギー剤の内服やステロイドの塗り薬で症状を緩和していきます。アレルギーの原因金属を知りたい場合は、金属パッチテストを行うこともできます。 - 局所麻酔
- ピアスが埋没してしまった際、局所麻酔をしてからピアスを取り出します。場合によっては、ピアスホールの一部を切開することもあります
- ピアスの穴開けにつきましては、こちらの記事もご覧ください。
(【保存版】ピアスのトリセツとトラブルシューティング https://www.satokohikage.com/blog/2019/04/04/blog6/)