くすみ・くま｜新さっぽろ駅・新札幌駅の皮膚科・美容皮膚科なら【さとこ皮膚科・美容クリニック】

こんなお悩みは
ありますか？Case

• 顔色が悪くみえる
• 肌にツヤがなく、くすんでいる
• 首よりも顔の方が暗いような気がする
• 目の下のくまがなかなか消えない
• 目の下のくぼみやくまをなんとかしたい

症状の原因Cause

青ぐすみ(肌が青黒くくすむ)

青ぐすみは、血液やリンパの流れが悪くなり、静脈の青い色が目立つために起こる症状です。疲れやすい、顔がむくみやすい、また冷え性の方は血行不良になりやすく、肌に必要な栄養が行き渡らなくなります。その結果、肌に明るさやツヤが足りなくなり、くすみにつながりやすくなります。

黄ぐすみ(肌が黄色くくすむ)

黄ぐすみは糖化くすみとも呼ばれており、顔色が黄色っぽくなり、透明感がない状態になります。主な原因は食習慣にあり、炭水化物の過剰摂取や野菜不足、不規則な食事などで、黄ぐすみを引き起こしやすくなります。また、甘いおかしや清涼飲料水、糖質の高いビールや日本酒などのお酒にも注意が必要です。

メラニンくすみ

メラニンくすみとは、日焼けしたかのような薄い褐色になり、くすんでみえる状態のことです。この褐色はメラニン色素とよばれるもので、紫外線を浴びたときに作られるメラニンが増えすぎるとそのまま肌に残り、色素沈着を起こすのです。また、摩擦で肌を刺激したときにもメラニンは作られますから、洗顔やお手入れで肌に触れるときも気をつけましょう。

茶くま(茶色のくまができる)

目の周りが茶色っぽくなる茶くまは、メラニン色素による色素沈着が原因です。紫外線によるダメージのほかに目元をこする、ゴシゴシ洗うなどでもメラニン色素が沈着し、茶くまとなることがあります。特に、不規則な生活やストレスを抱えている状態が続くとメラニン色素が沈着しやすくなるので、注意が必要です。

黒くま、くぼみ

黒くまとは、目の下のたるみが影になって黒っぽくみえる状態で、影くまとも呼ばれています。加齢やコラーゲン不足、目周りの骨が痩せてくることなどが黒くまができる主な原因です。肌にハリが足りなかったり、生まれつき涙袋が大きかったりすると、その下が影になることで、若いときから黒くまにみえることもあります。

治療メニューTreatment

レーザー治療

「PicoWay(ピコウェイ)」
ピコレーザーはメラニン色素を高い出力で分解し、白く透明感のあるお肌に導きます。お顔全体はもちろん、目のキワまで照射できるため、くすみやくまの原因となる色素沈着にも効果が期待できます。

ベビーコラーゲン注入

ベビーコラーゲンは、ハリや弾力を与える非常にやわらかいコラーゲンです。年齢とともに失われていくこのコラーゲンを目の下に注入することで肌の生まれ変わりを促し、くまへの効果が期待できます。
（ベビーコラーゲンは現在世界的に品薄が続いており、当院では10月頃に治療開始予定です。）

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸を注入することで皮膚が盛り上がり、なだらかになります。また、高い保水力をもっているため、肌のうるおいを保ちながら目元のハリへの効果が期待できます。

その他にも、血の巡りの改善目的に漢方を処方したり、各種外用薬を用いたりすることもあります。

皮膚画像解析システム

「VISIA® Evolution(ビジア エボリューション)」
高水準カメラを用いて、カラー写真とUV写真の撮影ができます。肌の色の要素である「メラニン色素」を画像化し、治療の前後を画像データと数値データで表すことができます。

※自由診療には、国内の薬機法上の承認を受けていない医薬品や医療機器が含まれます。
※医師の判断により、個人輸入にて導入しております。
※国内の薬機法上の承認を受けていない医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご参照ください。
参照「一般社団法人 偽造医薬品等情報センター」
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/